脱サラしなくても、その準備を増えることで選択肢が増える

不動産投資はサラリーマンの間に準備しておくこと

こんにちは!全国的に梅雨に入ってきましたね。みなさまはいかがおすごしでしょうか?

さて、不動産投資ですが、脱サラをあえて勧めているわけではありません。脱サラはなかなか困難な道のりです。社会的信用がなくなりますので、家を買うのもローンを組むのも一苦労です。一見すると、脱サラはサラリーマンのあこがれのように思えるのですが、実際はそう簡単にはいかないのです。

今回は、脱サラをしなくとも、準備をしてるだけで精神的な自由が増え、選択肢が持てるということについてお話していきたいと思います。

脱サラは、仕事に苦しむサラリーマンにとって憧れの選択肢です。ですが、脱サラは相当計画的に行わなければなりません。

サラリーマンとして社会的信用があるうちに銀行からアパートローンを借りて、不動産投資を行い、ぜひとも資産を形成してください。家賃が順調に入ってきて、ローンを返済し、それでも余ったお金があってそれが年収1000万円を超えたら、脱サラを考えても良いかもしれません。

最初の物件選びもとても重要です。最初は、競売物件などでも良いかもしれませんね。安くてコスパが良くて利回りが最高の物件を手に入れることができます。ただし、競売物件は精神的にもストレスがかかる物件も多いですので、サラリーマンと不動産投資家のダブルのストレスを抱えることになってしまいます。そこを乗り切れるかどうかが、専業大家への道のりです。

ぜひともサラリーマンのうちに、不動産投資家としての準備を積み重ねていってください。

サラリーマンは社会的信用がありますので、銀行からもアパートローンを借りやすいのです。そうしたメリットをうまく活かしながら資産を形成し、脱サラに備えましょう。選択肢が増えて、自由が近づきます。

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